高校生の日本史の勉強法。こうすれば覚えられますよ。

今回は高校日本史の勉強法について。

特に日々の勉強や定期テスト対策について述べます。

学校から配布されたワークを使う

高校から配布されたワークを持っている方も多いと思います。

それを活かしていきましょう。

学校のテストでは、配布されたワークやプリントから出題される可能性がとても高いです。

といいますのも、先生方はそれを見ながら、かつ授業で話した内容を踏まえて問題を作成するからです。

また授業中は、板書を取るのはもちろん、先生の雑談に耳を傾け、ノートにメモを取っておきましょう。

先生が重要に思っているポイントが把握できますので、試験問題に直結する話が多いです。

ワークとノートで自分だけのオリジナル教材を

具体的なテスト対策法としては、一問一答になっているようなワークを一度解きます。

その後、答え部分を隠して、もう一度ノートに解いて丸付けをします。

解けなかった部分にはワークの方に印をつけておきましょう。

そうするとノートには、たとえば「足利義満」「1868年」などの問題の解答が並ぶと思います。

そのノートの単語に、自分の思いつく関連のある出来事を色の違うペンで書き込みます。

たとえば、足利義満なら、「室町時代」「3代目将軍」「金閣を建立した人」など、1868年なら「明治時代の始まり」、「文明開化」「五か条の御誓文」などになります。

また、そこから派生して、例えば、室町時代についてなら室町時代の有名な将軍の名前やその人がやったことや、室町文化で知っていることを書き出します。

そして、教科書を開き、自分の知識が当たっていたかを確認します。

書き出した情報が足りなければ、追加して書き出します。

そうすると、自分のノートが樹形図のような形になるかと思います。

この図こそが自分の頭の中で各出来事や単語がつながったという証になります。

それができたら、もう一度、ワークに印をつけておいた、二回目に解けなかった問題をノートに解き直します。

この場合も同様に、ノートに解いて丸付けをして、ノートに自分なりの樹形図を作成します。

このように、ワークを直接解く→ノートに解き直す→それでも間違えた問題をノートに解き直す、と三回解くと、知識は安定して頭に入ります。

そこに、自分なりの樹形図を加えているので、知識が網目のようにつながって頭に入ります。

プリントはコピーしてオレンジペンを使う

また、学校から配布されたプリントがあるのなら、一度コピーして記入部分を修正テープで消し、またコピーして真っ白なプリントを作成しましょう。

そこに、答えをオレンジ色のペンで書き込みます。

そして、通学途中やテスト前に赤シートで隠して勉強できるようにしておきましょう。

赤色のペンで書き込むと、微妙に透けることがあるので、オレンジ色のペンを持っておくと重宝します。

年号は覚えておいたほうがいい

さらに、年号はあまり覚えなくていいという方も多いとは思いますが、私は覚えた方がいいと思います。

時代的にどちらが先に起こった出来事なのか、わかりやすいからです。

出来事を時系列に並べなさいという問題は時々出ますし、歴史は時代の流れをつかむのが重要だからです。

年号の語呂合わせがすでにある場合にはそれを使用し、なくてどうしても自分で覚えられない場合には自分で作成してしまいましょう。

かっこ悪くても、自分で覚えられればそれでいいですし、考えること自体が覚えることになります。

重要な年号は教科書に記載されていますので、その年号をノートに縦に書き出し、横に自分で出来事を書き込みます。

これは一度でいいのでやっておきましょう。

テスト前に見直すと、時代の流れを間違えることがないので重要です。

まとめ

日本史の勉強は苦手だという人が多いですが、それは丸暗記をしようとしているから。

物語を読むように時代の流れや登場人物を把握して追っていけば無理に詰め込まなくても覚えられるはずです。

単語を詰め込むのではなく歴史を学ぶという意識で勉強してみましょう。

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