高校数学の勉強法は意外と単純。丸暗記に頼らず反復学習しよう

数学な苦手な人って多いですよね?

公式の暗記もあるし、複雑な計算も必要だし…数式を見るだけで拒否反応が出るという人も多いのではないでしょうか。

でも実は数学はそんなに複雑ではなく、難しくもないんですよ。

今回は効率的で効果的な高校生の数学の勉強法について話したいと思います。

参考書は気に入った一冊をやり込む

まず最初に問題集、参考書等についてですが、問題集はなんでもいいので自分の気に入ったものを選びましょう。

学校で配られているものであれば4STEPやサクシードなど、独学であれば解説の充実しているチャート式シリーズがおすすめです。

私は青チャートと使っていました。

教科書は公式の証明などは丁寧に載っていますが、問題集としてはボリュームが少なすぎるので教科書だけの勉強はすすめません。

問題集を決めたらあとはひたすらその問題集を周回します。

よくいろんな問題集に手を出してどれも中途半端になってしまう人がいますが、あまり意味がないです。

お金ももったいないし、買っただけて満足してしまうこともあるため何もいいことがありません。

問題集を決めたらひたすら周回しましょう。2~3周もすればかなり身につくでしょう。

ここで、解いた問題にはすべてチェックをつけておくここをおすすめします。

たとえばある問題を4月1日に解いて間違えたとすれば、その問題の余白部分に「4/1 ×」などと印をつけておくのです。

そうすれば2周目以降にどの問題を解くかの指標になります。

「この問題は2ヶ月前に一度解いて間違っているな」などと、あとから見たときに一目瞭然になるのです。

2週目は1週目で×のついていた問題だけを解く、3週目では2週目で間違えた(or 2週目で合っていても1週目で間違えた)問題のみを解くなど工夫することで、時間を効率的に使って勉強することができます。

公式は丸暗記でなく計算から導けるように

次に公式についてです。

高校数学ともなると覚えるべき公式の数も多いです。

すべて丸暗記するのはなかなか辛くなってくると思います。

ここで重要なのが「公式を導けるようにしておく」ことです。

たとえば三角関数の和積の公式なんかは加法定理から導くことができます。

この公式は長々としていて覚えるのが大変なので、加法定理から導くことをおすすめします。

2倍角、半角の公式等も同様です。

もちろんよく使う2倍角の公式などは覚えてしまった方がいいことは確かなのですが、「もし忘れてしまっても導くことができる」というのは大きな自信になります。

無理に覚える必要がなければ、テスト中に必要以上に緊張することもなくなります。

ただし今の場合の話だと加法定理を忘れてしまっては元も子もありませんので、絶対に覚えてなければいけない超重要な公式だけは絶対忘れないように何度も復習しましょう。

このように公式に優先順位をつけることでより効率良く勉強できると思います。

模試は解き直しこそ本番

また、模試の復習も非常に重要です。

解き放しで放置してしますと模試を受けた意味がありません。

間違えた問題だけでも復習しましょう。

受験勉強の場合、問題集の周回が終わったら過去問を積極的に解き始めましょう。

過去問は最初は時間をきっちり測ってやり、採点が終わったあとは完全に理解するまでしっかり復習しましょう。

過去問は緩急が大事です。

まとめ

このように、数学の勉強は比較的単純です。

繰り返しになりますが、あれもこれもと欲張らず、一つの問題集を徹底してやりこみましょう。

そうすれば問題集がボロボロになる頃には数学が得意科目になっているはずです。

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